関門海峡に面して鎮座する九州最北端の和布刈(めかり)神社@北九州市門司区

関門海峡に架かる関門橋の真下に鎮座する和布刈(めかり)神社は、壇ノ浦の戦い前夜に平家一門が酒宴を催した逸話もある、九州最北端に位置する創建1800年以上の神社です。 鳥居から覗く、関門海峡と対岸の下関、関門海峡に架かる関門橋の眺めが、なかなか素晴らしい。 九州最北端に位置する和布刈神社は仲哀天皇九年(200年頃)に比賣大…
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(予告)日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」@東京国立博物館

未だ先の話ですが、来年2020年に東京国立博物館で、興味深い展覧会が開催されます。 2020年は『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年。「出雲と大和」は、それを記念して開催される展覧会です。 日本書紀の冒頭には神々や祭祀の世界として出雲、現実の政の世界として大和が登場します。 祭祀と政治を象徴する地、島根県と…
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東寺展で空海の作った立体曼荼羅を歩く@東京国立博物館

東京国立博物館で開催されている、特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」に行ってきました。 東寺(教王護国寺)は、平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されたお寺で、唐で新しい仏教である密教を学んで帰国した弘法大師空海は、823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました。2023年には、真言宗が立教開…
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日本三戒壇の一つ・筑紫戒壇院の本尊は説法印を結ぶ盧舎那仏@福岡県太宰府市

日本三戒壇の一つ、大宰府の戒壇院に行ってきました。戒壇院は奈良時代に観世音寺の境内に建てられ、僧尼の戒律を授けたところです。鑑真和上が来日後の753年、初めてこの地で受戒を行ったと伝えられています。 現在は観世音寺とは敷地が分かれていて、別寺院として管理されています。 本尊は平安時代作の盧舎那仏(重文)。盧舎那仏といえば東大寺の…
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九州一の仏像の宝庫・観世音寺の巨大な仏像たち@福岡県太宰府市

大宰府政庁の東側に隣接する観世音寺は、斉明天皇追悼のために天智天皇の発願によって建てられた寺であり、奈良時代に完成しました。九州の寺院をまとめる「府大寺」として栄え、たくさんのお堂が建ち並んでいましたが、火災や大風にあい、創建時の建物を失われ、現在の金堂と講堂は江戸時代に黒田藩主が再建したものです。 日本最古の梵鐘(国宝)や、平安…
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『令和』がうまれた「梅花の宴」の舞台だったかもしれない坂本八幡宮へ行ってきました@福岡県太宰府市

新元号「令和」が発表されて以来、にわかに注目されるようになった太宰府市の坂本八幡宮。 坂本八幡宮は、引用元の万葉集の一節が生まれた「梅花の宴」が開かれた場所といわれています。 梅花の宴 7世紀後半の奈良時代、九州を統括する役所だった大宰府政庁。そこの長官が大伴旅人(おおとものたびと)です。 天平2年(730年)正月13日…
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古代日本の西の都『大宰府』、新元号「令和」ゆかりの地『太宰府』@大宰府政庁跡

大宰府政庁跡 新元号が「令和」と発表されて以来、なにかと話題となっている「太宰府」へ行ってきました。街中あちらこちらで「祝 令和」と書かれた幟が掲げられて、なんだかお祝いムードいっぱい。 もっとも私の場合は、令和が発表されたから行ってきたわけでなく、九州国立博物館で開催されている「大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展を見るため…
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全国に約1万2000社ある天満宮の総本宮へお参り@福岡県太宰府市の太宰府天満宮

九州・太宰府天満宮へ行ってきました。言わずと知れた学問神様の菅原道真をお祀りする神社なので、受験シーズン以外は混んでいないだろうと思いきや修学旅行生や観光客でとっても賑わっていました。外国からの観光客も大勢いました。 学問の神様・菅原道真 平安時代に学者・政治家・文人として活躍した菅原道真を太宰府天満宮。左大臣の藤原…
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岡崎市のマンホールカードは岡崎城と桜と花火&桜が満開の岡崎公園@愛知県岡崎市

桜の花が見ごろの「日本さくら名所100選」に選定されている岡崎公園へ行ってきました とはいっても、本来の目的は花見でなくって、マンホールカードを貰うことだってのですが 岡崎市のマンホールカード マンホールカードとは、下水道広報プラッ…
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堂内障壁画と仏像全33体を一挙公開!!仁和寺観音堂落慶特別内拝

平成24年(2014年)から6年にわたって半解体修理が行われていた仁和寺の観音堂。普段は非公開となっている観音堂ですが、作業の完了に伴い再び堂内に安置された本尊千手観音菩薩立像と二十八部衆などの全33体が特別に公開されます。 2018年の11月に1日限定で観音堂の内部が公開されましたが、そのときはまだ堂内には須弥壇に置かれるは…
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法隆寺お会式の『お逮夜(たいや)』法要に行ってきました@法隆寺聖霊院

奈良県斑鳩町の法隆寺で聖徳太子の威徳を偲ぶ『お会式』が、3月22日始まりました(24日まで)。 天平時代から続く伝統行事で、聖徳太子の命日の2月22日、現在は太陽暦に合わせて1ヶ月送れの3月22日に境内の聖霊院で営まれています。 この期間中にはご本尊である国宝・聖徳太子坐像が特別開扉され、須弥山をイメージした「大立山(おおたてや…
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特別展 「京都・醍醐寺 -真言密教の宇宙-」

2016年、醍醐寺が護り伝えてきた至宝が海を渡り、中国の上海・西安で展覧会が開催され、のべ80万人以上が来場、好評を博しました。本展は中国展開催を記念し東京、福岡の二会場で開催します。 東京展はすでに終了しましたが、福岡展は1月29日(火)から九州国立博物館で始まります。 本展は、密教の世界観を表す重厚な密教美術のほか、豊臣…
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史上最多のフェルメール作品がやってきた@上野の森美術館「フェルメール展」

寡作で知られ、現存作35点ともいわれるフェルメール作品。そのうち、日本初公開の《ワイングラス》《赤い帽子の娘》《取り持ち女》を含む9点が、東京にやってきました。 来日するフェルメール作品は、すべての作品が「フェルメール・ルーム」と呼ばれるひとつの部屋に飾られます。 大阪展でも、西日本では過去最大規模の6作品。東京展よりも出展…
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ハプスブルク展-600年にわたる帝国コレクションの歴史@国立西洋美術館(予告)

2019年秋に、ハプスブルク家の至宝がやってきます。題して、「ハプスブルク展-600年にわたる帝国コレクションの歴史」。 オーストリアと日本の国交樹立から150周年を記念して、ウィーン美術史美術館のコレクションを中心に構成される展覧会だそうです。 ウィーン美術史美術館は、ルーブル、プラドと並ぶ欧州三大美術館の一つで、長きにわ…
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「ルーベンス展ーバロックの誕生」@国立西洋美術館

バロック美術の巨匠、ペーテル・パウル・ルーベンス。 というより、アニメ「フランダースの犬」に登場する祭壇画を描いた画家、主人公のネロ少年が憧れる画家というほうがなじみが深い。 さすがに、その祭壇画はやってきませんが、今回のルーベンス展では40点を越える過去最多のルーベンス作品が展示されています。 そして出展されている作品は…
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特別展「三国志」@東京国立博物館(予告)

2019年7月9日(火)~2019年9月16日(月・祝)まで東京国立博物館で、特別展「三国志」が開催されます。私がそのことを知ったのは昨年の11月頃でしたが、いったい何を展示するのだろうか?と、真っ先に思いました。 展示するものあるの? スケールでかすぎて、想像つかない・・・ 入手したチラシも、白地に黒い文字で「特…
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史跡 湯島聖堂は、孔子廟であり幕府直轄の学問所@文京区湯島

湯島聖堂は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にある。 孔子を御祀りする大成殿は、青緑色の銅葺屋根と黒い壁で重厚感のある建物で、屋根にはユニークな2…
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神田川に架かる聖橋と、その名前の由来となった二つの聖堂@ニコライ聖堂と湯島聖堂

JR御茶ノ水駅の上で神田川をまたぐ聖橋は、両岸に位置する「2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)を結ぶ橋」であることから名付けれらました。 さだまさしさんの『檸檬』という曲に 或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて とか 喰べかけの檸檬 聖橋から放る とか出…
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日本三大祭りの一つ『神田祭』が行われる神田明神は、アニメ『ラブライブ!』の聖地

神田明神は、正式名称を「神田神社」といい、東京都千代田区外神田二丁目に鎮座する神社で、東京の中心の神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場、築地魚市場など108町会の総氏神様です。 江戸時代から続く神田祭、という日本三大祭りが行われている、とても由緒正しい神社なのです。 と同時に、アニメ『ラブライブ!』の聖地でもあり…
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特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」@東京国立博物館(予告)

来年、2019年3月26日(火)~6月2日(日)まで、東京国立博物館で特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」が開催されます。 なんと東寺講堂に安置されている21体のうち、15体の仏像がやってきます。 2011年に開催された「空海と密教美術」展では、8体の仏像が出品され、仏像の間を歩きながらの鑑賞で、まるで曼荼羅の世界…
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